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農福の実践

2020-11-25

楽しい!枝豆の袋詰作業

枝豆の袋詰作業

このお仕事は、農民連 京都産直センターさんから「京都府京丹後市の黒豆生産者が、高齢化による人手不足で困っている。」と、ご相談をいただき、始まりました。

地元産品「京都のくろ豆えだ豆」の袋詰めです。

ゆうゆう作業所では、きょうと農福連携センター北サテライトの「リフレかやの里」から紹介いただき、まだ、始めてから2回目の作業です。

枝豆の袋詰作業

わかりやすい作業なので、メンバーも楽しく。はりきって、作業に取り組んでいます。

枝豆の袋詰作業

まだ、2回目ですが、慣れた手つきで、スムーズに作業を進めています。

枝豆の袋詰作業

「おー、ぴったり!!」

1回で規定内のグラム数になると、嬉しい声も聞こえます。袋詰の1袋のグラム数を、214g~216g内に収めます。

枝豆の袋詰作業

みんなで確かめながら、今回も規定量内!!

枝豆の袋詰作業

そして、次々と商品が出来上がっていくのも楽しいところです。

枝豆の袋詰作業

支援員がしっかり、1コンテナの入数はチェックを行います。1日の数量も、できる量で取り組めるので助かっています。

枝豆の袋詰作業

メンバーに聞いても、「楽しい」「けっこう、おもしろい」「計るのも楽しい」と。

枝豆の袋詰作業

ゆうゆう作業所では、他にも
●農場の草刈り ●玉ねぎの収穫 ●さつまいものひげとり などの作業を行っています。


■仕事のご依頼について

お仕事を依頼していただく場合、今回ご紹介したような請負の野菜の袋詰めなどは、作業所メンバーと同行の支援員が一緒に作業を行います。

1袋いくらの出来高制で、作業代行をさせていただきます。
それは、パートさんのように時給で依頼をしていただかなくていいので、時間あたりの生産性が高い・低いを気にしないでいただけます。
それにより、気になるコスト計算も簡単になります。

また、作業所メンバーの派遣、作業所への持ち込みでのお仕事などご要望に応じて、お問い合わせをいただけたら嬉しいです。

作業を通じて色んな方々とつながることは、とても張合いに思い、仕事をします。
またお給料があがることで欲しいものが買えたり、好きなところにでかけたりできると教えてくれました。

『生産者の皆さま、人手不足でお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください』

彼らの生活がよりよくなるように支援するのが、私たちの役割です。

■今回紹介の作業所
・社会福祉法人 よさのうみ福祉会「ゆうゆう作業所」(京都府京丹後市丹後町)

■お問い合わせ先
社会福祉法人よさのうみ福祉会
就労継続支援事業所 リフレかやの里

管理者 藤原 さゆり
TEL: 0772−43−1730
E-mail: refre@yosanoumi-fukushikai.or.jp

2020-09-11

梅本さんのオーガニック野菜を仕入れて、販売しています

ここ「障害児(者)多機能型生活支援センターろむ」てくてく班には、年齢、障害特性も様々な6名の仲間がいます。

野菜の仕入れ販売をするようになったのは、仕事の目的を見直した時に地域と繋がりを持ち、活動の世界を広げることを確認したことから始めました。

3年ほど前から、知合いの農家さんから協力をいただけるようになり、農作物の仕入れ、販売を行うようになりました。

オーガニック野菜

今日は、その中のお1人、オーガニック野菜の梅本さんのところに仕入れに伺います。

オーガニック野菜

今日の野菜は、すべて注文をいただいており、すでに売り先が決まっているものですが、日により、取れたて野菜の販売に出かけることもあります。

トマトを販売する時には、自分たちで絵を描いてチラシを作り、真っ赤なとまと帽子をかぶって宣伝したりもします。

オーガニック野菜

農家さんの家に着くと「こんにちは~」と挨拶をします。

農家さんと仲間が直接、顔を合わせ野菜をいただきます。仲間は何度も行くことで見通しを持って取り組めます。

オーガニック野菜

農家さんから「お願いします」と託された新鮮な野菜を落とさないように、つぶさないように、ていねいに運びます。

みんなで「商品、大事にね~」と声をかけながら運んでいます。運ぶ仕事も慣れてきました。

オーガニック野菜

繰り返して取り組むことを続けてきて3年。

今年は仲間同士で野菜を袋に入れる姿も見られるようになりました。

1つのことを、ていねいにすることをこころがけています。

時間をかけて何度も行うことで見通しができ、仲間同士のつながりが強くなります。

オーガニック野菜

自分の興味が勝ってしまう時もありますが、みんなで「がんばろうで~お客さんに届けようで~」と声をかけ、励まし合って何回も何回も繰り返し、根気よくやっています。

オーガニック野菜

失敗することもあるけど、失敗したらあかんではなくて、次はこうしようかなど、職員もアイディアを出し合って付け足し、付け足しで、その都度振り返りながら、日々やっています。

試行錯誤しながら、仲間が関われることを探しているうちに仲間自身が変わり、いい取り組みにつながっています。

オーガニック野菜

地域に出るようになって、仲間が挨拶やお礼が言えるようになったり、仲間から、「今日はあそこに行くんだね。」と言われた時は、自分の仕事だと思ってくれるようになったんだなと感慨深く、支援員としてよかったと思える瞬間です。

オーガニック野菜

自分で稼いだ給料を使う楽しみとして「給料取り組み」を毎月しています。

美味しいものを食べたり、好きな乗り物に乗ったり。みんながすごく楽しみにしている取り組みです。
「がんばったで、おいしいね。」と、働くことの大切さをみんなでふりかえっています。

地域の人と出会い「おねがいします」「おいしそう。配達、ありがとう」の声をきけること、自分の「運ぶ」「入れる」「届ける」役割があること、給料取り組みのような楽しみtのあることが、てくてく班の仲間の「また、頑張ろう」につながっています。

オーガニック野菜

また、野菜の仕入れ販売をさせていただけるようになって、農家さんからは、

「お野菜が自分のところ以外のルートから、顔の見えるお客さんに、直接伝えてくれるのが嬉しい。」

「お客様につないでくれている。」

などのお声もいただけており、大きな励みになっています。

オーガニック野菜

■仕事のご依頼について

お仕事を依頼していただく場合、以前にご紹介したような請負の野菜の袋詰めなどは、作業所メンバーと同行の支援員が一緒に作業を行います。

1袋いくらの出来高制で、作業代行をさせていただきます。
それは、パートさんのように時給で依頼をしていただかなくていいので、時間あたりの生産性が高い・低いを気にしないでいただけます。
それにより、気になるコスト計算も簡単になります。

また、作業所メンバーの派遣、作業所への持ち込みでのお仕事などご要望に応じて、お問い合わせをいただけたら嬉しいです。

彼らは、対価がいただけることを、とても張合いに思い仕事をします。
お給料があがると「服が買える」「どこどこへ遊びに行ける」と言います。

『生産者の皆さま、人手不足でお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください』
彼らの生活がよりよくなるように支援するのが、私たちの役割です。

■今回紹介の作業所
・よさのうみ福祉会「障害児(者)多機能型生活支援センターろむ」(京都府京丹後市大宮町)

■お問い合わせ先
社会福祉法人よさのうみ福祉会
就労継続支援事業所 リフレかやの里

管理者 藤原 さゆり
TEL: 0772−43−1730
E-mail: refre@yosanoumi-fukushikai.or.jp

2020-06-17

農家さんが捨てるしかなかった玉ねぎを、商品にするお手伝い

玉ねぎ

「包丁通りまーす。」「まな板通りまーす。」

メンバー(利用者)が道具を持って移動する時のいつもの光景。

ここでは、ムキ玉ねぎの加工の仕事をしています。
この仕事の始まりは、野菜の下処理加工をしている地元企業からお声を掛けていただきました。

玉ねぎ

始めてからは、まだ5ヶ月くらいです。

最初は、やったことがない仕事だったので、3ヶ月間その地元企業にトライアルとして、メンバーが交代で通い、仕事を教えてもらいました。

玉ねぎ

今も、玉ねぎの皮を剥く、エアーコンプレッサーは2台しかなくその他のメンバーは、玉ねぎを1つ1つ手で剥いています。

まだまだ効率をあげることができると思うのですが試行錯誤しながらやっています。

玉ねぎ

メンバーの1人、高田さんに聞くと、「目が痛い、結構痛いときがある。」やはり、目が痛いようです。

「でも、作業はみんな早くスムーズにできている。最初はヘタ切が難しかった。どこまで切っていいかわからなかった。今は慣れてきた。みんな、エアーとか切り作業が上手になってすごいなと思う。自分も上手になっていくことは嬉しい。」

向上心もあり、みんな、一生懸命に黙々と仕事をしていきます。

玉ねぎ

皮を剥いたものをチェックしたり、計量器でムキ玉ねぎを計って20kg入のコンテナを次々に作っていきます。

コンテナを持つときは、腰を傷めないように2人がかりで持つようにルールを決めています。

玉ねぎ

そして、車に詰め込み納品です。

材料の集荷も、商品の納品も職員と一緒に車に乗っていきます。

玉ねぎ

玉ねぎの流通は多く、年中仕事があるようで、ありがたいです。

規格に合わず、廃棄になっていた玉ねぎが商品になるので、農家さんにも喜ばれています。

この玉葱は北海道から来ています。北海道の玉ねぎを自分たちがムキ玉ねぎにしています。そのムキ玉ねぎが、他所の工場でドレッシングになったり、介護食やベビーフードに。また、東京などの有名レストランでも使われています。

メンバーも誇りをもって、仕事ができます。

玉ねぎ

作業はメンバーと職員2名で一緒に行っているのですが、農家さんに喜んでいただけ、メンバーのお給料もあがるように、みんなで協力して作業効率をあげていきたいです。

今は手一杯でお受けできていませんが、ゆくゆくは、地元農家さんの大根や蕪の皮むきの仕事もお手伝いできるようにと思っています。


■仕事のご依頼について

お仕事を依頼していただく場合、以前にご紹介したような請負の野菜の袋詰めなどは、作業所メンバーと同行の支援員が一緒に作業を行います。

1袋いくらの出来高制で、作業代行をさせていただきます。
それは、パートさんのように時給で依頼をしていただかなくていいので、時間あたりの生産性が高い・低いを気にしないでいただけます。
それにより、気になるコスト計算も簡単になります。

また、作業所メンバーの派遣、作業所への持ち込みでのお仕事などご要望に応じて、お問い合わせをいただけたら嬉しいです。

彼らは、対価がいただけることを、とても張合いに思い仕事をします。
お給料があがると「服が買える」「どこどこへ遊びに行ける」と言います。

『生産者の皆さま、人手不足でお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください』
彼らの生活がよりよくなるように支援するのが、私たちの役割です。

■今回紹介の作業所
・社会福祉法人 よさのうみ福祉会
・「峰山共同作業所」(京都府京丹後市峰山町)

■お問い合わせ先
社会福祉法人よさのうみ福祉会
就労継続支援事業所 リフレかやの里

管理者 藤原 さゆり
TEL: 0772−43−1730
E-mail: refre@yosanoumi-fukushikai.or.jp

2020-04-20

障害が有る無しに関わらず、人は成長できる

ジュース

最初は、ジュース作りを教わりに、師匠の所(長野県の手作り農産加工所)に職員が1週間ずつ、数ヶ月間実習に通いました。

最初は失敗もしたし、メンバー(利用者)への伝え方もよくわからないし機械も途中で止まるし、その原因がなかなか解らずに瓶詰めまでいかずに、廃棄したこともあります。
農家さんには原材料保証をしないといけないし、ジュース作りなんて、ほんとうにできるんかなーと不安でした。

それでも、ジュース作りは半年くらいで、順調に行えるようになりました。

ジュース

ですが、メンバーとの信頼関係を築くのは、1年くらいかかりました。

メンバーの家庭訪問をよくしました。
親御さんに、食品を扱うので、お子さんに対して、厳しくさせてもらうこともある、厳しく注意させてもらうことなど話しをさせていただきました。

また、実際に注意したあとは、凹まれるので、ご家庭にこういうことがあって、こういうことで注意させていただきました。など、その都度、連絡をさせていただきました。

ジュース

■職員の意識変革

1年ちょっと過ぎた頃ですかね、メンバーのご家庭から嬉しい連絡をもらいました。

「家でも料理や洗い物などの手伝いをしてくれるようになりました。今まで、やってもらうだけの存在から、一緒にやれる存在になってきました。」と、それを聴いたときはほんとうに嬉しかったですねぇ。

その話を聴いて、自分も変わりました。

それまでは、とても失礼なことだったのですが、潜在意識の中で障害があるので無理だろうとか、これは無理だろうと思っていたんですね。

それからは「ことがわかったら、やってもらえる。」と思いました。

ジュース

その例としては、毎日ジュースを作った後は、機械を分解してきれいに洗ったり、消毒をする作業があるのですが、機械は軽自動車くらいの値段がすることもあり、メンバーには、触ってもらわないようにしていました。
職員が機械を分解して、メンバーには部品を洗ってもらうなどと、作業を分担していました。

でも、それから考え方を変えて、機械の分解から組立もメンバーにしてもらうようにしました。

大きな失敗は1回くらいですね。
その時は、機械の一部が駄目になったんですが・・・・。

ジュース

■メンバーの成長

今では、逆に、職員が部品の場所を尋ねるくらいに、メンバーが整理整頓や管理もきちんとしてくれています。

メンバーが色々できるようになってからは、生産性があがるようになりました。
その間、職員は他のことができるようになりました。

ほんとうに、メンバー1人1人が考えて、自分たちで動けるようになりました。

ジュース

農家さんのメンバーへの見方も変わってきました。
今では、野菜の受け入れもメンバーだけでやります。
誰々の人参とか、区分けして管理してくれます。

最初の頃は、ぶつかっても挨拶できなかったメンバーたちも今では、人が来られるのが嬉しくて、農家さんとも会話します。

野菜を持ってきてくれる農家さんも工場を覗いて「(この中の)誰が障がい者なん?よう働くわなー。」と言ってくれます。

ジュース

あるメンバーのお母さんが、話してくれたことがあります。
「家族に、ご飯を食べに行こう。カラオケに行こう。と、言って連れて行ってくれて・・・・。
障害を持って生まれた子供が、そんな風に言ってくれることが嬉しかった。」と、言っていただきました。

親亡き後に、1人の社会人として1人暮らしができるか、できるようにサポートするのも我々としての任務だと心が引き締まります。

ジュース

■仕事のご依頼について

お仕事を依頼していただく場合、以前にご紹介したような請負の野菜の袋詰めなどは、作業所メンバーと同行の支援員が一緒に作業を行います。

1袋いくらの出来高制で、作業代行をさせていただきます。
それは、パートさんのように時給で依頼をしていただかなくていいので、時間あたりの生産性が高い・低いを気にしないでいただけます。
それにより、気になるコスト計算も簡単になります。

また、作業所メンバーの派遣、作業所への持ち込みでのお仕事などご要望に応じて、お問い合わせをいただけたら嬉しいです。

彼らは、対価がいただけることを、とても張合いに思い仕事をします。
お給料があがると「服が買える」「どこどこへ遊びに行ける」と言います。

『生産者の皆さま、人手不足でお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください』
彼らの生活がよりよくなるように支援するのが、私たちの役割です。

■今回紹介の作業所
・よさのうみ福祉会「リフレかやの里」(京都府与謝野町)

■お問い合わせ先
社会福祉法人よさのうみ福祉会
就労継続支援事業所 リフレかやの里

管理者 藤原 さゆり
TEL: 0772−43−1730
E-mail: refre@yosanoumi-fukushikai.or.jp

2020-04-06

農家さんの規格外野菜などをジュースやジャムに加工できます

ジュースやジャムに加工

開所とほぼ同時期にジュース作りを始めて、9年が経ちました。

メンバー(利用者)は、平均4~5年の経験者です。最初はとまどいもありましたが、今では、1人1人が責任箇所をもって従事してくれています。

自分たちががんばらないとジュースができないとの思いが強く、以前は気分や体調崩したと、休まれることも多かったですが、今では毎日通所してくれます。

メンバーは、自分が作っているジュースに誇りをもっています。職員の補助ではなく、自分たちが作ったという意識があります。

ジュースやジャムに加工

■食品加工の難しさ

とはいえ、野菜などは生物なので、食品加工は難しいです。必要最小限の添加物におさえながら、その年々で採れた作物の味が違うので味の調整を行います。

例えば、人参ジュース作りでは、今年は雪が少なく人参の甘みが少ないので、煮詰める時間を少し長くして、自然な甘みが出るようにしています。砂糖なども極力、少なめにしています。

ジュースやジャムに加工

また、持ち込まれた野菜などは、規格外だったり痛みが早かったり状態はまちまちです。

これは早く加工しないといけないとか、これは日保ちがするなど、仕分けが難しいですが、メンバーは自分たちで見分けます。

さらに、食品なので特に安全性には気を使うのですが、適材適所で検査が得意な性質のメンバーもいて、細かいものでも見逃さず、時間をかけてしっかり、じっくりと最初から最後まで集中して検品をやってくれます。

おかげで、開所して9年、食品事故はおきていません。

ジュースやジャムに加工

■地域に支えられて

年間を通じて、仕事はありすぎます。加工待ちは3ヶ月くらい。地元以外も、愛知県より南の地域、沖縄から材料が届くこともあります。

食品ロスを無くすために、地区の農業振興会さんが冷凍庫・冷蔵庫を整備してくださいました。

この地区は農家さんもまとまりがあり、地域と溶け込んでやらせてもらっています。
福祉は地域の協力がないと成り立ちませんのでいい場所に来させていただきました。

ジュースやジャムに加工

■メンバー細見さんの話

メンバーの細見さんにもお話をおうかがいしました。

ジュース、ドレッシング、ねぎ味噌などを作っています。作業工程の中で、いろいろなことをさせてもらっているし、楽しいです。
農家さんの野菜やりんごを使った、独特のジュースを作っているし、買って飲むと美味しい。
色んなものを作るのが好きなので楽しい。野菜の準備もしているし、それも楽しい。と。

楽しく責任をもって従事されていることは、仕事の様子にも溢れています。

ジュースやジャムに加工

■仕事のご依頼について

お仕事を依頼していただく場合、以前にご紹介したような請負の野菜の袋詰めなどは、作業所メンバーと同行の支援員が一緒に作業を行います。

1袋いくらの出来高制で、作業代行をさせていただきます。
それは、パートさんのように時給で依頼をしていただかなくていいので、時間あたりの生産性が高い・低いを気にしないでいただけます。
それにより、気になるコスト計算も簡単になります。

また、作業所メンバーの派遣、作業所への持ち込みでのお仕事などご要望に応じて、お問い合わせをいただけたら嬉しいです。

彼らは、対価がいただけることを、とても張合いに思い仕事をします。
お給料があがると「服が買える」「どこどこへ遊びに行ける」と言います。

『生産者の皆さま、人手不足でお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせください』
彼らの生活がよりよくなるように支援するのが、私たちの役割です。

■今回紹介の作業所
・よさのうみ福祉会「リフレかやの里」(京都府与謝野町)

■お問い合わせ先
社会福祉法人よさのうみ福祉会
就労継続支援事業所 リフレかやの里

管理者 藤原 さゆり
TEL: 0772−43−1730
E-mail: refre@yosanoumi-fukushikai.or.jp

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